『労務事情』（２０１４年６月１日号）特集「判例・事例から学ぶパワーハラスメントと業務上の注意・指導の境界線」（岡芹健夫弁護士、帯刀康一弁護士）

『労務事情』（２０１４年６月１日号／第１２７５号、産労総合研究所）に、岡芹健夫弁護士、帯刀康一弁護士による特集「判例・事例から学ぶパワーハラスメントと業務上の注意・指導の境界線～業務上の注意・指導がパワハラと評価されないための留意点～」が掲載されました。

第１　パワーハラスメントとは

第２　パワハラか業務上の注意・指導かの判断ポイント，パワハラとされない業務上の注意・指導を行うためのポイント

I　上司の言葉のみで，業務上の注意・指導の範囲内か否かを判断できるか
II　パワハラと業務上の注意・指導の線引きに関する判断の留意点
III　パワハラと業務上の注意・指導の線引きに関する判断要素

第３　人事労務担当者としての留意点

〈関連資料〉「職場のパワーハラスメント対策の推進について」
（厚生労働省，平26.4.3地発0403第１号，基発0403第２号）

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