『労働新聞』(平成24年12月24日号・2902号)に、岡芹健夫弁護士による「緊急連載・改正労働者派遣法の実務対応」(毎週1回)が掲載されました。

最終回のテーマは、<これからの行方(2)~「強者」は誰か直視を、実態見据えた検討必要~>です。 

記事の小見出しは以下の通りです。
<短期的な就業が基本>
1 連載最終回を迎えて
2 労働者派遣が本来有していた前提と改正派遣法
<解雇権濫用法理の壁>
3 わが国の労働法制の弥縫策であった労働者派遣を規制しても、非正規労働者の保護にはつながらない
<本旨を全うするには>

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