
著者 | 高井伸夫(共著) |
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出版社 | 三笠書房 |
初版発行日 | 2012年1月15日 |
サイズ | B6判 |
ページ数 | 189頁 |
本体価格 | 1,155円(5%税込) |
ISBN | 9784837924234 |
内容紹介
本書で説く視点やスキルは、営業マンとして成功するだけでなく、人生を切り拓く「確かなる武器」になる!
□ さらに売り上げを伸ばして収入アップ!
□ 取引先・お客様からもっと信頼される
□ 仕事を通じて成長し続ける自分になる
―あなたの“望み通りの結果”が出る最強バイブル!
目次
はじめに
- 「人は理屈では動かない。いかに相手に期待させるかー」 朝倉千恵子
- 「営業が成功する秘訣は?」 高井伸夫
第1講 簡単だけどごくわずかしか実行していない「営業の成功法則」 朝倉千恵子
- 営業ほど楽しい仕事はない!
- 商品にほれること」これが成功の道
- 「この男性(女性)とつき合いたい」と思われる人になりなさい
- 「営業マン」と「商品」はワンセットで見られている
- 営業マンに必要なもの。「信念」「チャレンジ精神」「バランス感覚」
- 売れない営業マンはあきらめが早い
- 「足」を使って人に会い、「頭」を使ってニーズを掘り起こす
- 売れない営業マンの前では頑固でしかめっ面のお客様も、
売れる営業マンの前では物わかりのいい笑顔の人になる - 仕事ができる人ほど“小言”を大事にする
- 売れる営業マンには、社内にもたくさんの味方がいる
- 成果が出ないときは、「数値目標」ではなく、
具体的な「行動目標」を設定する - 営業は「待つ仕事」ではない。横着者は生き残れない
- 商品ではなく、自分を売り込む
- 一分遅れるだけでも「信用」は「不信」に変わっていく
- 「勘のいい人」=「感じのいい人」
- カバンが薄い人ほど、仕事ができる
- 初対面で“会社の実情を話したくなる人”になる
- 「相手の頭の中が混乱」したら、こちらのペース
- どんな天才バッターも、バットを振らなければヒットは打てない
- 結果を出す営業マンは、素早くキーマンを見極める
- 本音で話せば、結論も早く出る
- 売れない営業マンほど経費の無駄遣いが多い
- クロージングで結果を出す五つのポイント
- 論理的に迫り、最後は“熱い思い”で決める
- 人は、「説得」しても動かない。「納得」させることを考える
- 得する会話、損する会話4
- やたらに謝るな!
- 見切るをつけるか、二年粘るか
- 釣った魚にも餌。成約後のフォローが大切です
- お客様にわが社の”宣伝マン”になってもらう
- 自慢しているように聞こえない「自慢話」の仕方
- トラブルから逃げるな
- お客様のスピード感と自分のスピード感
- 「一過性」ではなく「一貫性」を持ちなさい
第2講 その他大勢から抜け出すワンランク上の仕事術 高井伸夫
- 仕事を楽にする最も簡単な方法
- この“スタートダッシュ”ができるかどうか
- 仕事力をつける10の真髄
- 努力しているのに結果が出ないなら
- できる営業マンは「いい相談相手」を持っている
- グズグズ、ビクビク、ウダウダ……”心のクセ”を治す方法
- 信用のある人と、ない人では、仕事の効率が格段に違う
- もっと本を読みなさい
- 信用できるか、人脈はあるか、情熱を持っているか
- 共感こそが接待の本当の目的
- 接待の準備
- 信頼関係を築く
- メモを取る理由は、忘れないようにするためだけでなく、
忘れてもいいようにするため - 詞は飛び、書は残る
- 寝食を忘れて体力の限界まで仕事をしたことがあるか
- 前向きな議論ができる人、できない人
- 日本語の曖昧さを排する表現力を持ちなさい
- 「なほになほなほ」
第3講 「強い営業チーム」をつくるために知っておきたいこと 高井伸夫
- リーダーの最大の仕事は、「方向性を示す」こと
- 「とりあえず三連勝」で勝ちグセをつける
- 勝てると信じられる「空気」がなければ、勝てない
- 克服すべきリスクか。克服し得ないリスクか
- 上司にとって「部下は分身である」
- 強く結びついたチームをつくる方法
- 実力主義だからこそ、「プロセス重視」
- 「どうやって本音を語らせるか」
- 「たったひと言」があるかないかで、相手の気持ちが一八〇度変わる
- 人望はつくれません。培うものです
- 「難局を切り開く力」を持っている人こそが“真のリーダー”
- 部下に仕事を任せなさい
- 人の上に立つ人は「優しさ」を持たなければなりません
- 一人ひとりの顧客の動静に敏感であれ!
- リーダーは、「判断基準」を持ちなさい
- 答えを決して押しつけない「コーチング」実践法
- 他人の話に常に謙虚に耳を傾けること
朝倉千恵子 コラム
- コラム メンタルヘルス① 『心が折れてしまう前に』
- コラム メンタルヘルス② 『相手を慮る』