
著者 | 高井伸夫 |
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出版社 | かんき出版 |
初版発行日 | 2009年10月5日 |
サイズ | 判型:46判 体裁:並製 |
ページ数 | 224頁 |
本体価格 | 1,470円(5%税込) |
ISBN | 978-4-7612-6632-5 |
内容紹介
ベストセラー『朝10時までに仕事は片付ける』の著者が書いた、「すぐ使える、続く、成長する」勉強術。デキる人はやはり勉強している。周りからも尊敬され、自己実現を確実にするための「脱・三日坊主」宣言。そのノウハウを公開。
目次
プロローグ 何のために勉強するか
- 成長をもたらす「学び」の習慣と考え方
- 勉強しないと賞味期限切れの人になる
- 勉強はやり方次第で成果がぜんぜん違う
- 勉強とは最初の一歩をまず踏み出すこと
- 「机の前に座る」勉強法は、三日坊主で終わりやすい
第一章 勉強グセがつく発想と生活
- 習慣になるまで続ける
- 朝型人間になる
- 勉強好きになる読書の習慣化
- 新聞は、読む順序にコツがある
- 文章を書くクセは論理的思考に役立つ
- 人に教えることが最高の勉強法になる
- スキマ時間で大きな差がつく
第二章 同じ学びで差をつける
- 脱常識になれる人の能力はアップする
- 脳をいつも活性化させている勉強上手な人
- 休みがあるから集中できる
- 格差社会の勉強法を知っておく
- 「現場百回」が人の能力を高める
- 未来のために勉強する
- 数字に対する感性を磨くコツ
- 「人を見る力=直感力」を磨く勉強を
- 情報を鵜呑みにせず“疑う”ことも勉強のひとつ
第三章 長続き勉強法のための楽しみ方
- 誰でも工夫しだいで勉強好きになる
- 知恵を求めるのは楽しい
- 一歩でもプラスの方向に前進してみる
- 「無用の用」も大切に
- 飯を食うのも勉強のうち
- 旅から学べるものも多い
第四章 人から賢く学ぶ勉強法
- 「他人知恵」を借りる方法とは
- 質の良いブレーンをつくる
- 良きメンター選びのための六つの条件
- 超一流師匠の弟子に、タダでなる方法
- 子供向けの伝記を読むのが手っ取り早い
- 「嫌いな人」からも学ぶ人ほど成長する
- 「日本の歴史と文化、伝統」は必修科目
- 「道を学ぶ」のが早道
- 苦手でも「理系の感性」を磨いておく
- たまには領空侵犯をしてみる
第五章 好奇心を失わない戦略
- 魅力のある人は「子供の心」を忘れない
- 勉強は、まずキーワード化する。
- 聞き上手ほど、勉強でいい結果を生む
- ネットからは情報を、人からは思いやりを学ぶ
- 勉強の幅を広げてくれる人間関係の大切さ
- なぜ日本人は議論がヘタなのか
- 仕事でアイデアを生み出す人の共通点
- 暗示一つで“勉強好き”に変わる
- セミナーは勉強するだけのところではない
- 問題発見能力を高める「胸騒ぎ」に敏感に!
- ボーッとする時間ほど、勉強には大切!
第六章 自分流を貫くと、能力が上がる
- なぜ自分流がいいのか
- アドリブが利く人間になる方法
- 自分流のメモ術を開発した人は強い
- デキる人が基礎を固める、三つの学び方
- 情報は出すほどに入っている
- 週末はネットとケータイから離れなさい
- 「釣りバカ日記」のハマちゃんになれ!