「会社でしてもいいこと、悪いこと 出世を後押しするモラル70」講談社
著者 高井伸夫
出版社 講談社
初版発行日 1998年1月22日
サイズ B6変型
ページ数 254頁
本体価格 1,400円(税別)
ISBN 4-06-264068-6

内容紹介

「えっ、こんなことが!」と侮るなかれ。その何気ない行為が、実は……。
変革急な時代だからこそ、小さなルールも問われる。新人も管理職も心得ておきたい会社のオキテ。

◆できるビジネスマンは社内ルールにも敏感
熾烈な社内競争を制するのは、言うまでもなく“できる”人。しかし、今や単に仕事ができるだけでは不十分。ルールに鈍感だと、思わぬ落とし穴にはまってしまう。会社の備品の持ち帰り、私用の長電話、度重なる遅刻や無断欠勤……一見些細に思われる危険信号を『上手に人を辞めさせたい』『思わず許す!上手な謝り方』で好評の著者が、豊富な実例を引いて解説。軽視されがちな「就業規則」を見直し、“人材”を真の“人財”に導く。

目次

第1章 社内の「法」を見直そう
第2章 「些細なこと」と侮るなかれ
第3章 誘惑の甘い罠にご用心
第4章 金銭問題は命とり
第5章 人生に汚点を残さないために