【第4回】朝倉千恵子の<出逢いの質が人生の質> 2009年9月6日 1500名イベント

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第4回 2009年9月6日 1500名イベント

 

 

こんにちは、株式会社新規開拓 朝倉千恵子です。

 

今から9年前の2009年9月6日(日)、

グランドプリンスホテル赤坂(旧 赤坂プリンスホテル)にて、

「日本を元気にする!」と題した1500人規模のイベントを開催しました。

 

過去最大規模のイベントに、高井先生にはゲスト講師としてご登壇いただきました。

今日はその時のことを皆さまにご紹介させていただきます。

 

【「日本を元気にしよう!」~丑年の4名が熱く伝える!~】

 

きっかけは2008の12月…、

 

そうです。

まさにリーマンショックのタイミング。

 

それ以来、景気がドンドン悪化していき、

あっちこっちで、ため息ばかり…

株価は下がり景気は低迷…

 

ものが売れない、仕事が無い…

 

社会全体がどんよりと暗くなっていくのが

手に取るように分かりました。

(このまま嘆いてばかりいても何も始まらない。

 

ため息をついても豊かにはならない。

何かことを起こそう!!)

 

そんなことを悶々と考えていたある日、

「日本を元気にする手づくりイベントを開催しよう!」

とパッと思いついたのです。

 

日本を元気にする!!

100年に一度の大チャンスを生かす!!

日本を元気にするのは他でもない私達!!

やるか!やるか!!やるか!!!の精神だ!!

 

社会全体が暗い雰囲気に覆われている今だからこそ、

前向きなエネルギーが絶対に必要だ!と強く感じたのです。

 

早速イベント責任者と共に高井先生との面談に伺いました。

 

「高井先生、日本を元気にするイベントを行います。

是非ゲスト講師としてご参加いただけますか?」

 

実は当時、高井先生は体調を崩されており、

ご登壇の依頼をしていたものの、大丈夫だろうか、、、

と心配していたのですが、

 

二つ返事でOK!!

 

「で、何人集めるの?」

という高井先生からの問いに、

 

「3000人です!」

と私は胸を張って答えました。

 

ところが、

「無理無理!せいぜい200人か300人…それも難しい…」

と言われてしまいました。

 

「いえ、やるんです。

高井先生のお話を数多くの経営者や管理者、

そして前向きな方々に聞いて欲しいんです。」

 

無理・無理・無理じゃない!!

やるか!やるか!やるか!です…」

 

正直に言うと、半ば意地になっているところもあったのですが、

こうして、とにかく「前向きにやる!」の一点突破で、

イベントの開催が決定しました。

 

それからはスタッフが必死に会場を探しました。

 

色々問い合わせては、会場見学を繰り返していましたが、

ここで問題が発生しました。

 

3000人が入る会場が見つからないのです。

 

良いと思った会場には既に予定が入っており、

かといって日程変更をすれば会場は押さえられるかもしれないが

講師の予定が合わなくなってしまいます。

 

やっとの思いで探せたのが、

グランドプリンスホテル赤坂(旧赤坂プリンスホテル)でした。

 

実はここは最大で2000人までしか入れず、

3000人としていた当初の目標よりは会場が小さくなってしまいましたが、

「一人でも多くの人に、熱いエネルギーの共有をして欲しい。」

 

その想いを成し遂げるために精一杯の会場でした。

 

会場の次は、

誰にゲスト講師をお願いするかを考えました。

 

この時、我ながら、

ものすごく良いアイデアが浮かんだのです。

 

そうだ!高井先生は丑(うし)年

来年(※2009年)は丑(うし)年

 

同じやるなら丑年のゲストを探そう!!と閃いたのです。

 

そしてお一人、

素敵なゲストが頭に浮かびました。

 

『No.1理論』の西田文郎先生です。

 

「電話ではダメだ直接、熱い思いを伝えたい!!!」

と居ても立っても居られず、スタッフと一緒に静岡県島田市の

西田先生のオフィスを訪ねました。

 

西田先生も日程を確認して下さり、即断即決でご快諾くださいました。

 

そのとき、もう一人の講師をどなたに頼もうか

まだ考えているところだと打ち明けたところ、

 

西田先生から、

「朝倉さんは大嶋さんを知ってる?」

と、居酒屋てっぺんの大嶋啓介さんのお名前が出てきました。

 

「お名前はよくお聞きしますが、まだお会いしたことはありません…」

とお伝えしたところ、

 

「大嶋君がいいんじゃないかな??」と

西田先生が、その場で大嶋さんに電話をかけてくださいました。

 

(大嶋さんは丑年か??)

と一瞬心配が…

 

日程を確認し、さりげなく生年月日を伺ったところ、

昭和49年の1月生まれ寅年。

いや、節分前なので、よし丑だ!!(勝手にこじつけ。)

 

(実は私も寅年の1月生まれなのですが、子どものころからずっと

「あんたは丑年やでえ…寅年言うたらあかんでえ…」

と祖母に言われていました。)

 

やったあ!!

やっぱり私達はツイてる!!!

 

これで丑年4名が揃った。

これで『ウッシッシーの会』が出来る!!

 

すごいメンバーのすごい会になる!!

大変な事がおこる!

と、興奮する気持ちが抑えきれませんでした。

 

そこから、全社員一丸となって、企画準備に入りました。

 

その中で、イベントの開催に向けて、

高井先生の他、ご登壇いただく講師の皆さんに、

メッセージをいただきリレーメルマガを配信しました。

 

高井先生は2番手でメルマガに登場くださいました。

 

その時の高井先生からのメッセージをご紹介いたします。

 

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日本は、今の不況に始まったことではなく、

21世紀に入った頃から賃金ダウンの時代となり、

社会全体に貧困化がじわりと拡大してきている。

 

しかも人口減少に歯止めがかからず、

市場規模も縮小するばかりである。

 

そうした先細りの現実を突きつけられた中にあってもなお、

日本の将来に希望を持つにはどうすればよいのだろうか。

 

私は、P.F.ドラッカーの次のような言葉の中に、

未来への一筋の光明を見出すものである。

 

即ち、「今後、『教育ある人』とは、

勉強し続けなければならないことを

自覚している人間のことだということになる」

 

「すべての事業は現在の資源を未来の可能性に投資する。

あらゆる事業のもくろみは、暗闇の中への飛躍であり、

勇気と信念を必要とする行為である」

 

日本では国家のみならず企業も働く者も、

貧しくとも世界に尊敬される存在であることを目指し、

矜持を保って努力を続けるしかない。

 

組織も個人も、自らの能力を高めて

ハイ・パフォーマーになるための勉強を継続することで初めて、

暗闇を恐れずに飛躍できる勇気と信念を獲得できるのである。

 

日本を元気にするのは、皆さん一人ひとりの力に

かかっていることを今回改めてお話ししたいと思っている。

 

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この「日本を元気にするイベント」のことはとても鮮明に覚えています。

 

高井先生に、無理無理!と言われたことも、

企画を進めながら1500名の集客に全社員一丸となって必死に取り組んだことも…

 

おかげさまで1500名の皆さんにご参加いただき、

中には全社員で社員研修としてバスをチャーターしてお越しくださった

会社の皆さんもいらっしゃいました。

 

「経営者は汗をかけ!」という高井先生の講演を、

多くの経営トップの方々に聴いていただくことができました。

 

日本は不況で暗いニュースが多い年…

 

私たちにとっては、これまでで最も大規模なイベントを成功させることができた、

とても思い出に残る年となったのでした。

 

そして、「そんなの無理、無理!」

と、再び高井先生から言われる出来事がその数年後に・・・

 

(つづく)

 

株式会社新規開拓
代表取締役社長 朝倉千恵子

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