歴訪記 中国 北京・上海 「髙井伸夫~感謝の会」

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2014年1月25日(土)名古屋市昭和区広路町松風園付近にて冬桜を撮影
花言葉:「冷静」 

 

 

昨年10月17日(木)成田空港を17:20に発つ北京行きへの最終便にて出発し、現地時間20:10に北京へと到着いたしました。今回は、北京、上海各地で開催する「高井伸夫~感謝の会」への出席が主な目的でありました。同行いただいたのは、角耀(すみ・あきら)様(北京での感謝の会のカメラマンを務めていただきました)と、当事務所の高亮(こう・りょう)弁護士です。今回のブログでは、(1)北京での「感謝の会」、(2)北京滞在中の様子、(3)途中立ち寄った丹陽での様子、(4)上海での「感謝の会」、の4点に絞ってお話します。

 

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18日(金)、午前中に北京のFESCO(北京対外服務有限公司)を訪問しました。建物は新築ではありませんが2階の受付から先は今風に改装され快適そうでした。案内された会議室は大テーブルが有り快適な環境で、中央部には間接照明で柔らかい雰囲気を出し、LED のダウンライトでアクセントをつけています。廊下も LED 照明が使われています。中国では色々な所で LED照明が採用され省エネに一役買っているようです。ちなみにFESCOの会議室の空調は 省エネに優れたDAIKIN(日本製) の空調でした。

 

このほか、北京市内の様子を、角様にレポートいただきましたのでご紹介いたします。

 

 

 


 

 

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北京の交差点で歩行者用信号が青になったので渡り始めましたら、車が右からどんどんと通って行きます(右折可)。このまま立ちすくんでいたら途中で信号は赤になってしまいます。周りの人々を見ると、走るのでもなく、止まるでもなく絶妙なタイミングで悠然と渡っています。隣りに来た人に急いで付いて渡り切りました。人と車の絶妙な関係が事故もなく効率よく事を進めていることなのかと思いました。高井先生にこのことを話したら、中国は「権利の極大化」と「義務の極小化」と「責任転嫁」です、ということを聞かせていただきました。先生のおっしゃることを中心に考えると、中国での生活、社会、その他諸々の事柄を理解する事が出来てきました。




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北京の幹線道路は広く、用途に合わせた車線も有りとてもよく整備されています。その広く整備された道路一杯に車がひしめいています。朝から晩まで車の列は絶えません。幹線道路を奥へ入った一般道路にも車はたくさんあります。しかし、ここでの車は走っていません。止まっています。歩道が有れば歩道を占拠しています。この裏通りは、再開発による近代建築が建ち並んでいる表通りとは全く違う昔の中国の建物が、今も、ひしめきあっています。そんな時代の建物には駐車場はありません。これが昔の中国です。でも、生活は車社会に変わっています。そのため、置けるところには「置く」ということでしょうか。


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天安門への人の流れはさすが13億人口の国だということを実感します。金曜という平日に中国の老若男女と思われるいろいろな方々が天安門の右から吸い込まれて行き、左から吐き出されています。目の前の天安門広場は大勢の人々で埋め尽くされています。デパートでは、食品売り場のケース一列一列に一人一人の店員が立っています。地下鉄は日中でも多くのいろいろな人々でとても込んでます。特に電車の入口近くはひどい混雑でした。

 

( Reported by 角 耀 様)

 


 

 

 

この後、17:30に、北京京倫飯店に赴き、18:00から「髙井伸夫~感謝の会」が開催されました。日本国大使館等も含め30名以上の当事務所のクライアントを含むご来賓のご出席を賜わりました。日中関係の厳しい情勢下ながら誠に友好的かつ和やかな雰囲気の中で有意義な会となりました。

 

私が1985年に初めて中国を訪問し、北京大学で法務講演会を開催した経験のもと、2006年に北京代表処の設立に漕ぎ着けてから早8年が経とうとしています。これまで日系企業及び中国側法曹関係者の方々のご支援を受けて法務サービス業務を拡大して来たことから、感謝の意を込めて、この度の「感謝の会」を開催した次第です。

 

10月19日(土)、北京を7:50に経ち、南京禄口空港にて王国全(※正確にはクサカンムリに「全」)様と合流しました。王国全様に手配いただいた車に乗って、丹陽に11:30に到着しました(角様は同日帰国されました)。丹陽のインターチェンジにて、東和男様(東龍日聯[丹陽]企業管理有限公司董事長兼総経理)がお出迎えくださいました。その足で、東様が活躍されている丹陽経済開発区に赴き、同有限公司を表敬訪問しました。開発区は、まだまだ建設中の建物ばかりですが、エネルギッシュなオーラを強く感じました。昼食は市内でいただいて、東様とは15時過ぎまでご歓談いただきました。私からは、王国全様を今後引き立てていただくことと、上海代表処のご活用をお願いし、そして開発区のご支援をしたい旨述べました。

 

16:39丹陽発の新幹線にて上海に向かい、上海には18:10に到着しました。中国では、ここ3、4年で新幹線事業を軌道に載せ、高速鉄道の営業距離数が建設中のものを含めると1万キロ以上あり世界トップとのことです。日本では、1964年(昭和39年)10月1日の東海道新幹線開通以来、およそ50年が経ちましたが、いまだに営業距離は2千620キロにとどまります。非常な快適な新幹線の旅でしたが、上海についた時には王国全様はかなりお疲れとのことで、夕食はご欠席されました。

 

10月21日(月)、18:00より、北京に引き続き、花園飯店(茉莉花庁)にて「髙井伸夫~感謝の会」を開催しました。上海代表処は1999年、正式に代表処を開設以来14年になります。この間、日系進出企業を中心に法務サービスを展開してきた中で、日中双方の関係者の皆様に大変お世話になったことに対するお礼の意味をこめて開催の運びとなりました。

 

日本側よりは当事務所のクライアントをはじめ、小原雅博上海総領事、上海日本商工クラブ関係者等、又中国側からは上海司法局を始めとする法曹関係者、民間各組織の来賓のご出席を得て約100名の盛大な宴会となりました。ご出席の皆様からは暖かい励ましと共にお祝いの言葉を頂きました。私からは、現下の厳しい日中関係ながら、明けない夜はないとの情熱と信念を訴え、日中双方の皆様の共感を得ました。

 

 

 

10月22日(火)9:40上海発の飛行機にて、羽田空港に13:30に到着し帰国いたしました。

 

 

 

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