2014年1月アーカイブ

 

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2014年1月25日(土)13:16
愛知県名古屋市瑞穂区の蕎麦屋「そば 安江 瑞穂店」にて山茶花を撮影
花言葉:「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」 

 

 

間接的な営業

 

現在私が経営する法律事務所では、北京と上海にも事務所を設けているが、中国関係で意識していることは、然るべき立場にある人との繋がりを大事にし、持続する努力を怠らないことである。そのためにも、経営者を対象としたセミナーを企画し、実際に出席されるのが担当者であっても経営者宛に招待状を送付して、プレゼンス(存在意義)を高めることが大切なのである。

 

また、東京事務所では、マスコミ関係の方との繋がりも非常に重視しており、折に触れて自分の意見を取り上げていただくことで自分自身も精進しネームバリューが上がり、講演の依頼や取材を受ける機会も増えてくるだろう(講演や取材については後述する)。

マスコミのマス(Mass)とは「大衆」という意味である。マスコミは、大衆に向け情報を発信することで、大衆を啓蒙する、という使命を担っているのだ。

日本新聞協会の『新聞倫理綱領』には、「新聞は歴史の記録者であり…新聞の責務は、正確で公正な記事と責任ある論評によって…公共的、文化的使命を果たすこと」とある。マスコミは、国民に対して知るべき情報を正しく発信し、国民の知る権利にこたえる役割を果たしているのであるから、私どもも、マスコミに働きかけて私たちの存在意義を知らしめることが必要である。

 

また、存在意義という観点から言えば、できるかぎり顧客と連絡が取れる状態を保つということも非常に重要である。弁護士は顧客の問題の解決のために力を尽くすことが仕事であるから、土日出勤はもちろん、年末年始も本当は働かなければならない。なぜなら、問題というものはいつ生じるか分からないものだからである。だから、朝9時から夕方5時までとか、土日出勤をしない、祝日出勤をしない、などと杓子定規なことを言っていたのでは、営業は成り立たないのである。当事務所は土日も含めて、学生アルバイトが、平日は夜9時まで、土日祝日は朝8時半から夜7時頃まで働いている。これは、弁護士事務所だけのことではなく、救急病院などにも言えることである。救急病院においても、一刻も早く連絡を取れるということが、問題解決の第一歩になるからである。いい話なら、報告・連絡・相談はそんなに急がなくても良いのだが、弁護士が働くのは、クレームなり、異議申し立てなり、あるいは訴訟なりという不安が渦巻く社会だから、顧客は誰しも一刻も早く不安を他人と連帯したい、そして少しでも不安から解放されたいという思いを抱えている。それを守るべき弁護士が、なかなか連絡を取れないとなれば、それは役に立たないということを意味し、弁護士の存在意義は大いに失われるだろう。

 

我々弁護士も高度専門職業人であるが、「高度専門職業人」とは、医師に代表されるように、高度の専門的水準において専門的性質の仕事に従事する者であり、その仕事を遂行するためには、大学・研究機関などにおける高度の専門的分野の訓練、又はこれと同程度以上の実務的経験が必要とされるが、弁護士も、この高度専門職業人として初めから高いレベルを要求されている。

弁護士が高度専門職業人として意見を言い、これがマスコミに取り上げられるということは、大衆を啓蒙し、国民の知る権利にこたえることになる。そうなると、その弁護士は一定のポジションあるいは権威ある地位が与えられる。それ故に、弁護士はマスコミと親密にならなければならないのであるが、それは問題意識を絶えず深化させる弁護士本人の勉強と連動するものである。

 

先ず隗より始めよ

 

何はともあれ、「先ず隗(かい)より始めよ」である。これは、中国の戦国時代に、燕の昭王が「どうすれば賢者を招くことができるか」と家臣の郭隗に尋ねたところ、「まず私のような凡人を優遇することから始めて下さい。そうすれば優秀な人材が集まってくるでしょう。」と郭隗が答えたという故事に基づいた中国の諺であり、「隗」とはこの郭隗のことを指す。要するに、物事は言い出したものから始めよという意味なのだが、この諺の通り、何事も、自分から積極的にやりださなければ始まらないし、先手をとって有利に事を運ぶこともできないのである。

 

私はイソ弁(雇われている弁護士)の当時から本を書くことに熱心だった。

最初に本を出版したのは、長野県経営者協会の『労研半年報』別冊5『団体交渉の円滑な運営のための手引 交渉担当者の法律知識』であった。これは、日本経営者団体連盟が発行していた『労働経済判例速報』に昭和45年3月から昭和47年11月に連載した「団体交渉覚書」(全15回)の最初の11回分を、長野県経営者協会専務理事の西原三郎氏(故人)が目に留めてくださり、小冊子にしてくださったものである。

次に昭和62年9月に『人事権の法的展開』を上梓した。これは、労働法学研究会報に昭和56年4月~60年5月にかけて全70回連載したものをまとめた書籍であった。その後の平成5年1月に、昭和54年8月に出版した『労使関係の原理と展望』と昭和57年12月に出版した『労働法理を活かす実学労務管理』を合本した『企業経営と労務管理』を刊行した。そして平成22年に『労使の視点で読む最高裁重要労働判例』を刊行した。

ここでは3冊を挙げたが、これ以外に出版した42冊の本にも、それぞれ思い入れがある。とにかく、本を書くことを自分の実践策としていたのである。

 

また、講演は弁護士3年目の昭和40年(1965年)頃から盛んに行っていた。1カ月に4、5回は行っていたと思うが、テーマはさまざまであったからこそ実力がついたと思う。講演のために、沢山の判例を読んだし、文献も見た。勿論、新しい問題に直面した時は苦しかったが、それを乗り越えてきた事が私の財産になっている。それは誰かに勉強しろと言われてやらされたわけではなく、自分自身で敢えてチャレンジしたのである。

具体的には、先に述べた『団体交渉覚書』も、『人事権の法的展開』も、自分から進んで連載をお願いしたのである。「先ず隗より始めよ」とは、「チャレンジ精神」とも言えるであろう。

 

ワンモア精神

 

最後に、仕事として成果を上げるには「ワンモア精神」で取り組むことが必要である。それは営業のためでもある。「一歩広く、一歩深く。」これは、 2000年10月20日付日本経済新聞朝刊に掲載された、株式会社東急コミュニティーの当時副社長であった黒川康三氏の言葉だが、こういった精神がなければ、成果につながらないからだ。例えば手紙がきた時、会社名だけ書いてあった場合どこの会社かわからない時がある。そんな時は、名刺フォルダーを見て確認すれば、社長の名前を確認して会社のことを思い出す時がある。この、名刺フォルダーを見ることが「ワンモア」ということだ。これが出来るか出来ないかで、成果は大きく変わってくる。勿論、ツーモアでも、さらにはスリーモアでも良い。

 

私の人生訓である山本有三の小説の一節を紹介する。

「たったひとりしかない自分を、たった一度しかない一生を、ほんとうに生かさなかったら、人間、生まれてきたかいがないじゃないか」(山本有三『路傍の石』の一節より)

以上

 

 

付録 鍼灸治療の可能性を探る

 

今回は、前回(1月17日)に関連して、土屋喬先生に「鍼灸治療の可能性を探る」というテーマでご寄稿いただきましたので、皆様にご紹介します。

 

20年近く前、鍼の当診療所の看板に「WHO(世界保健機関)の認定した鍼灸の効能、効果」を表示したら、保健所から削除するように通告された。個人の主観では無く、頭にWHO認定とハッキリ表示したにも関わらずである。 合点がいかず問い合わせたら、昔から効能、効果は表記できない(昭和28年に医療法施行規則(省令)第1条の9により広告の制限がある。以後内容の変更等はない)と回答があった。 嗚呼これで、真の真たる深遠にして崇高な歴史ある医術が単なる算術に変わったのかと、妙に納得したものである。

 

現在日本では、 鍼灸治療の対象の多くは、筋肉および間接の疼痛性疾患が占めるものと推測される。 その要因の一つは、鍼灸資格の国家試験において、意図的か否かは別として、結果的に西洋医学的といえる解答を求めているとみられる出題が大部分を占め、鍼灸学校のカリキュラムにおいても甚だ西洋医学的な、たとえば、 解剖学・生理学・病理学・症候学等がその主流をなしていると思わざるを得ないという事実があるからである。元よりそれらを履修する重要性を否定するつもりは毛頭無いが、湯液・鍼灸処方の決定に重要な役割をなす東洋医学的・古典的、解剖学・生理学・病理学・症候学についても、 「事実に反する」「荒唐無稽」 と一笑に付する前に、少しはその勉学の機会を与える必要があるのではないかと考えられるが、如何なものであろうか。

また、 卒業後の学習・研究課題として、それを取り入れることにより、臨床面においても、向上的成果が期待できる可能性があるかとも考えられる。それが、そのきっかけとなすことができるとするならば、本当の意味での漢西医結合という大道を達し、多くの難治性疾患の福音となる可能性は限りなく大きいといっても、過言ではないといえよう。そして、歴代医学書によれば、さまざまな疾患に対して鍼灸治療が行われており、 中国の各種専門書によると、近代においても難治性疾患等に対して鍼灸治療が行われ、目覚ましい成果を上げている記載を目にすることもしばしばである。

 

WHOによって鍼灸治療の有効性が認められている疾患は、以下のとおりである。

 


◆運動器系:
関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頸椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)


◆神経系 :
神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー


◆循環器系:
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧症・低血圧症・動悸・息切れ


◆呼吸器系:
気管支炎・喘息・風邪およびその予防


◆代謝分泌系:
バセドウ病・糖尿病・痛風・脚気・貧血


◆婦人科系:
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道症・不妊


◆小児科系:
小児神経症(夜泣き、疳の虫、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善


◆耳鼻咽喉科系:
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・蓄膿症・咽喉頭炎・扁桃炎


◆眼科系 :
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・霞み目・ものもらい


◆生殖・泌尿器系:
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大、陰萎

 

以上の様に、WHOの認めた有効性を待つまでもなく鍼灸治療は、極めて広範囲な疾患に対応できるといえる。

 

これらのことを踏まえて私の言いたいことは、 医療に関する明治憲法下で制定されている法律を改定し、日本医学界に東洋医学専門の大学医学部を創設する必要があるのではないかということである。インドにおいては、アーユルベーダの大学、中国においては中医大学が存在するように。

 

因みに、明治天皇の御典医は、漢方医の浅田宗伯であったことを余談としよう。

(東邦大学医療センター大森病院東洋医学科顧問・ツチヤ鍼療所所長)

 

 

 

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2014年1月12日(日)朝8:21
東京都目黒区中目黒公園にてシクラメンを撮影
花言葉:「はにかみ」

 

 

文は人なり

 

高井・岡芹法律事務所の業務においては、文章・文章力がとても重要なキャリア要素になっている。これはなにも高井先生のところだけでなく、他の弁護士事務所でも同じであろう。弁護士事務所の業務といえば、文章で始まり文章で終わるといっても過言ではない。そもそも、訴訟・裁判を前提とした弁護士事務所の業務は、「訴状」から「判決文」まで、すべてが書面をもって進行される。弁護士事務所だけではない。わが国では口頭での意思表示よりも書面の方が重要視される。だからか、「反省文」や「始末書」、「辞表」など、およそ口頭で伝えられることでも「文章」として提出するのが習わしのようになっている。それも、「辞表」の場合、お決まり文句のように「一身上の都合により…」と記す。経営者と喧嘩して辞めても「一身上の都合」である。「始末書」も同じだ。反省していなくても一応、「反省文」や「始末書」にて反省しているようなニュアンスの文面を書いて提出すると、一件落着となる。まさに、世界でも類をみない「書面文化の国」である。

 

話がそれてしまったが、高井先生の事務所において「文章」が重要視されるのは、弁護士事務所だからという理由だけではない。約半世紀にわたり法曹界で活躍されてきた先生ゆえ、政財界はもちろんのこと、文化・教育・スポーツ界に至るまで、幅広い交友関係にて寄せられる数多くの用件・案件・問い合わせ・招待・相談事に対応しなければならない。そして、そのほとんどが文章での連絡で始まるので、こちら側も文章で対応しなければならない。ましてや先生は、どんな用件でも誠意と敏速さをもって対応されることから、高井事務所のスタッフたちは気を抜く間もなく、文章と取っ組み合いをしながら励んでいる(このへんの様子は、前回のコラム(第4回)で移動中の先生に書類や文章をFAXで送信する現場を書いてあるので参考にされると解りやすい)。

 

先日、得意先の社長から書信を頂いたが、その文面に「貴台」との言葉が使われていた。貴台とは、二人称にて相手を敬う敬語だが、貴台と言われるとこちらが恥ずかしくなってくる。そればかりか、その方から依頼されて送付した私の原稿を「玉稿」と評して誉めてくれた。ここまでくると、夏目漱石ではないが、「先生と言われるほどのバカでもなし」という気持になってしまう。日本ではなるべくむずかしい漢字・言葉を用いて書けばいいという傾向があり、中には広辞苑で引かなければ意味がわからないことも少なくない。私なら、メールで頻繁に連絡しあっている身近な間柄ゆえ、「貴台」や「玉稿」という言葉よりも、《○○さんありがとう。送付された原稿を拝読、とても参考になりました。ありがとうございます》とでも記してくれた方が素直に喜べる。この方だけではない。書信や挨拶状などの場合、相手を敬う気持を少しでも文面に表したいと思うあまり、普段使わないような難しい漢字・言葉を羅列した文章が少なくない。事実、私の会社に送られてくる案内状や書信のほとんどが、ビジネス文章の例文から引用したと思える“やたらと丁寧な言葉”に覆われた文章になっている。そしてそこに「宛名」と「日付」を入れ替え、文中に用件を付け足しただけの、無機質な文面に仕上がっている。このようなことは礼節における形式的な慣例ではあろうが、なるべくなら“自分の言葉”で伝える文章…たとえ文章が下手でもこちらの気持が率直に伝わる文面だと、相手はそれなりの気持で読んでくれるものである。

 

文章といえば、南九州市にある知覧特攻平和会館に展示されている「特攻隊員たちの手紙」が胸に焼き付いて離れない。祖国のために死を決意した若者たちが、特攻隊として発つ前に書いた肉親への手紙だ。そこには、どんなに優れた見識をもってしても表現できない「人間の究極な心情」が綴られており、これほど心に迫ってくる文章は他にないと思える。まさに「言霊」で綴られた文である。

 

文章の上手・下手は文法的巧みさや見識・学識にて評されるものではなく、読む人の心に素直に入ってくる文脈で計られるものである。

高井先生はよく「文は人なり」と言われるが、まさにその通りだと思う。素直で飾り気のない文章は、書き手の気持が行間から伝わってくるのはもちろん、書き手の人間性や性格まで伝わってくる。が、まさにその通りだと思うだからか、難しい言葉を並べた文章は一見、格調と品格を備えているように思えるのだが、心に刻まれることはない。

 

世に名文といわれる文章は山ほどあるが、私は「相田みつを」氏の文章が好きである。相田みつを氏のそれは文章というより“言葉”といった方がいいかもしれないが、その言葉が文字となって発せられる時読む人の心に「余韻」を刻みつける。まさに「文は人なり」である。

 

「相田みつを」氏の文章が人々の心に刻まれるのは、文章がうまいからではない。相田氏の言葉に込められた人間的な温もりや心が、読む人の気持を響かすからである。相田氏だけではない。歴史を彩った偉人達の名言や手紙にも、そのような脈が息づいている。文章の下手・上手は、記された言葉と文章にあるのではなく、言葉と言葉の間から滲み出る…行間から伝わってくる筆者の思いとメッセージにある。相田みつを氏も言っているように「人間だもの」…人間が書いて人間が読む文書だからこそ、心と気持が伝わる文章を書けたらと願っている。

 

 

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1月28日(火)14時より「高井伸夫の時局・大局をにらむ」の

第1回として、「今春の賃上げ・賃下げをどうする」をテーマに掲げ

セミナーを開催します。

アベノミクスの問題点も適宜指摘しながら、

「賃上げ・賃下げ」の問題について根本的な話をします。


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◎日 時 1月28日(火)14時~16時(16時より名刺交換会)

◎場 所 「アルカディア市ヶ谷」7階「琴平」

◎参加費 顧問会社様 2500円(1名様あたり)

一般の方  5000円(1名様あたり)

 

※ お申込みは締切人数(60名様)に達するまで、27日(月)まで

お受けします。ふるってご参加ください。

ご案内ホームページ: http://www.law-pro.jp/2014/01/post-293.html

オンラインお申込みページ:https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mhkf-pdkjl-34b39b5ac46e713438c0aacc77445bc8

お申込み用紙ダウンロード:http://www.law-pro.jp/pdf/news20140128.pdf

 

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2014年1月12日(日)朝8:33
東京都目黒区中目黒公園にて水仙を撮影
花言葉:「うぬぼれ」

 

 

はじめに

 

今後、「弁護士の営業」と題してブログを連載していきますが、この連載は、弁護士の方に読んでいただくだけではなく、一般企業に勤められている方、あるいは営業に直接携わっておられない方にも是非読んでいただき、営業のあり方を検討していきたいと思います。

今日の日本では、少子化が進み、皆さんの顧客がどんどん減り続ける状況にあります。営業を学ぶことは誰にとっても必要なことです。

そこで、50年間にわたる弁護士生活を振り返りながら、私の考える営業のコツを皆さんに提示していきたいと思います。

 

弁護士間の競争の激化

 

10年前までは1000人程度であった司法試験の合格者数が、2007年以降、2000人前後で推移するようになったため、現在、弁護士人口は急速に増加している。日本弁護士連合会が2013年11月に発表したところによれば、その数は33546人にのぼっており、総務省は弁護士の供給過多・質の低下を懸念して合格者増員の見直しを勧告するなどしている。また、法務省の統計によると、2012年に司法修習の卒業試験を合格した2080人のうち、363人が、就職先がみつからないため弁護士登録をしていない(2013年1月10日付法務省調べ)。

 

このように国内の弁護士間の競争が激しくなっていることはもとより、企業を取り巻く経済環境は依然として厳しく、事情通の話によれば、弁護士の顧問料・相談料とも全体的に値下がり傾向にある。さらには、今後、TPP等の国際協定が進展すれば、国外の弁護士・法律事務所との競争も本格的になる可能性もある。

 

弁護士業は、弁護士本人が既に実感しているように、“殿様商売”で成り立つ仕事ではなくなっている。クライアント側が弁護士を選ぶ時代になったのだ。

弁護士間の競争が激しさを増し、さらに社会状況の変化に対応する新法が多数立法化されるなかでは、弁護士としても法律事務所としても、常に新しい変化にも即応できる態勢をとり、社会で一定の存在感を保ち続けるための確実な営業努力をしなければ、成り立たない。

 

統計によれば、2013年11月1日時点の日本人の総人口は、前年同期比で22万人余も減って約1億2729万人となり(総務省)、2100年には日本の総人口は5000万人を割り込むとも言われている(国立社会保障・人口問題研究所)。現代経営研究所 竹山正憲代表取締役によると、日本の再興のための適正人口は、そもそも5000万人であるという。食料資源、エネルギー資源において他国に頼らざるをえない現状において、日本の総人口が減少しているのは、適正人口への回帰という現象なのではないか。人口が減れば、弁護士の仕事も必然的に減っていくだろう。これを前提に弁護士は真剣に営業をしなければならない。

 

営業の重要性

 

そこで、今、改めて「営業」について考えてみたいと思う。私がなぜ常々「営業」を重視しているかといえば、それは「販売即経営」という言葉を何度も味わってきたからである。

 

強い者が勝つのでも、智恵のある者が生き残るのでもなく、時代の変化に目覚め、それに鋭敏に対応できたものだけが生き残る。生き残るためには、競争力すなわち独自性、創造性を持ち合わせた弁護士になることである。

そのためには、まず、自ら営業に当たって、その労苦を味わう必要がある。自ら営業にあたることで、社会的なニーズを体感することができ、その中から独自性や創造性が生まれるのである。ある人の言葉をかりれば、「『足』を使って人に会い、『頭』を使ってニーズを掘り起こす」ということである。五感を使って情報を収集し、自分が感じた全体像を踏まえた上で、どういう戦略・戦術を用いるかを検討・決定するのである。

 

私は表敬訪問を重視しているが、それは現場の雰囲気や空気を感じられることは勿論、直接、相対して話すことでしか聞き出せない話もあるからである。

人と話すことで、新しい繋がりが生まれる。だからこそ、私は機会を見つけては人と会うようにしてきた。「営業は偶然と奇跡の連続である」「営業力とは、偶然を必然にし、奇跡を平常にする努力をいう」という私のテーマの一つが生まれたのも、人とのかかわり合い、語り合い、歓談の場においてであった。

人と人とを繋ぐことで新しいビジネスが始まる、私も会いたい人がいれば誰かにご紹介いただいて会いに行く。必ずしもすぐに自分の活動に繋がるものばかりではないが、誰かの仕事に繋がり、また、その輪が新しい何かに繋がり、自分の活動が次々に広がっていくのである。人と人との繋がりの輪を広げることが営業の第一歩となる。私が主催して様々な会合を開いているのもそのためである。経費削減が先に立って、人との繋がりを失っていくということは本末転倒である。人と繋がっていくことこそが重要な営業手法なのであるから、縁が広がり「縁が円になる」ことこそ、私が目指すものである。

 

本連載「弁護士の営業」について、ブログ読者の皆さまからのご意見、ご感想をお待ちしております。コメント欄にご記入ください。

なお、連載終了時に、いただいたコメントの中から幾つかを取り上げてご紹介することがございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

 

付録「メンタルヘルスと鍼治療」(下)

 

今回は、前回に続き、土屋喬先生に「メンタルヘルスと鍼治療(上)」というテーマでご寄稿いただきましたものを、皆様にご紹介しております。

◎メンタルヘルスと鍼治療(上)http://www.law-pro.jp/weblog/2013/09/9-1.html

 

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【鍼灸治療の実践と症例】

 

[前言]

メンタル疾患について日本の医学では、その症候、病因、病機等により、癲(てん)症、狂症、鬱症、不寐(ふび:不眠症)、臓躁、百合病(ひゃくごうびょう:かつて神経衰弱と言われた症状に似た病状)等、様々に呼称分類している。私は、難しいことはさておき、臨床の場において即役立ち、即効果の期待できる簡易な鍼灸治療の実践を、秘すること無く共に学習したいと思う。

 

[基本穴(主穴)]

天神総、風府、風池、完骨、四関。

基本穴1;風府、風池、完骨。

 

①風府穴

位置;後髪際正中直上1寸、僧坊筋間の陥凹部。

解剖;後靭帯、項筋膜中。深部に、後環椎後頭膜、後動脈の枝がある。椎骨静脈叢と、第3頸神経、大後頭神経の枝が分布している。

主治;頭痛、頸部のこわばり、眩暈、咽喉部の腫脹、疼痛、脳卒中による言語障害、片麻痺、癲狂等。

 

②風池穴

位置;風府の両側、胸鎖乳突筋と、僧坊筋上端の陥凹部。風府と平交をなす。

解剖;深部に頭板状筋があり、後頭動静脈がある。

主治;頭痛、眩暈、後頭部のこわばり、疼痛、肩背部痛、目の充血、耳鳴、鼻炎、鼻塞、発熱、感冒、癲癇。

 

③完骨穴

位置;乳様突起後下方、陥凹部。

解剖;後耳介動・静脈の枝がある。小後頭神経の本幹が分布。

主治;頭痛、不眠、項頸部のこわばり、疼痛、口眼歪斜。

 

[症例(40代後半男性)]

・主訴;無気力感、頭痛

・現病歴;2004年某大学病院の神経科で鬱病と診断された。以後2回の自殺未遂、3回の入院治療をしている。2009年1月東邦大学医療センター大森病院東洋医学科受診。

・来院時の様子;緊張性頭痛、耳閉感、無気力感・焦燥感、不眠・早朝覚醒・睡眠時過呼吸、四肢冷感、梅核気、食欲不振、眼前のモヤモヤした異物感、過度の精神緊張などの多彩な症状を訴えていた。

・弁証;肝気鬱滞、痰瘀阻絡

・治則;疏鬱理気、化瘀通絡、醒脳化痰

・現症;淡紅軽度肥大舌・微黄色薄膩苔・舌尖紅・舌下静脈軽度怒張、脈浮弦滑、手指震顫

・経過;当初、半夏白朮天麻湯合補中益気湯等の漢方治療を行うが、症状の改善をみず、4月より鍼灸治療を併用。天神総(四神総の傍ら5分。※土屋新穴)・印堂透山根・天突・鳩尾・四関(太衡、合谷)など、ほぼ毎週1回瀉法で施術。数回の治療の後、上記症状の顕著なる改善が見られ、2013年10月現在、体調管理保持のため1~2ヶ月に一度の施術にて、上記症状の再発は見られていない。

・考察;本例は肝気が鬱結し痰血が体内に閉塞した証と考えられ、上記穴位に瀉法にて刺鍼することにより、症状の軽減をみた。鬱病の東洋医学的治療は、一般的に補法で行われることが多いような感触を得ているが、一貫堂医学の鼻祖、森道伯翁は「鬱病に対して帰脾湯・酸棗仁湯の類を持ち得るは、極めて稀なり、多くは龍胆瀉肝湯の症なり」と述べておられる。一考に値すると思われる。この症例のように一見すると虚証(体力・気力の衰え)のように見えても、「久病(長患い)は熱化し、又、必ず瘀血(血流の滞り)を生ず」という先人の言も想起し、参考にすべきではないかと思われるが・・・

 

(東邦大医療センター大森病院東洋医学科顧問/ツチヤ鍼療所所長)
ツチヤ鍼療所 静岡県伊東市岡広町1-6 TEL & FAX 0557-37-3219 
http://www.geocities.jp/tonkai_tsuchiya/

 

 

 

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2013年12月28日(土)9:08(現地時間)
ハワイ州・ホノルル
KCC(カピオラニ・コミュニティーカレッジ)
ファーマーズマーケット(朝市)にて撮影
ハワイ州の州花ハイビスカス



今回は、北京~内モンゴル訪問時に現地案内をしてくれた、髙井・岡芹法律事務所 北京代表処のカウンセル・包香玉先生が手記を2つ寄稿してくれました。ご紹介します。


◎2013年12月13日付歴訪記(1)http://www.law-pro.jp/weblog/2013/12/post-104.html
◎2013年12月20日付歴訪記(2)http://www.law-pro.jp/weblog/2013/12/post-106.html 


[子供のころ見た内モンゴルの空と花]


モンゴルの空は高く、星は明るい。中でも星空が一番綺麗だ。夜、満天の星空を見上げると、宇宙がどこまで続いているか、空はどこまで高いかと問いたくなる。そして、みるみるうちに星空が地面を覆うように感じられ、地球はこんなに小さかったのかと思わずつぶやいてしまう。

草原の空は穏やかで変化に富んでいて、時間ごとに異なる状態を呈する。朝の4時になると、空は暗いままではあるが、一つまた一つと浅く白い光が天幕から優しく淡く大地に差しかかる。初め静かで暗くはあるが、千の馬が草原を走るが如く、力強く湧き上がるような劇的な変化を感じさせられる。この時の草原は一番ピュアで一番清新、生きる意味はこの純粋な世界と新鮮な空気を味わう為にあるのだと思うようになる。


東からだんだん黄色い光がさし、太陽が昇り始める。人々は部屋から出て朝食をとり、一日の仕事の準備に取り掛かる。野に咲く小さな花には朝露が降り、大地の呼吸を感じながら、やがて穏やかな一日が始まる。


太陽が更に昇り明るく大地を照らせば、羊、牛の群れと牧民が自然の中で美しい絵になる。あるときは晴天万里、あるときは白い雲が穏やかに流れる。


夕方になると夕焼け雲が現れ、西の空が赤く染められ、人々の家路を照らす。一日の始まりも終わりも自然がくれた優しさ、美しさに癒され命が永遠と続く。


草原の花は、地味で小さい。その存在すら人に忘れられてしまう程だ。地方によって空の果てまで野一面に咲く小さな花もあれば、各々の場所で群がって咲くものもある。それらは色鮮やかではないものの、命の力強さと大地の広さを物語ってくれる。黄、藍、白、赤など数多くの色があるが、異なる色で同じところに咲くことは少なく、そこに決してお互い一番を争わない品の良さが感じられる。稀に赤に染まりすぎている花もあるが、それも花びらから根まで食べられるものであって、決して見かけのみで人の関心を乞うものではない。


緩やかで穏やかな空とこの穏やかさを妨げない花は、大自然からモンゴル草原への贈り物で、それが優しくて争いごとを嫌う民族を育てているのだと思う。



[内モンゴル旅行の感想]


◆内モンゴルの人々


内モンゴルの人々は優しくて心が温かかった。


8月10日(土)の午後ホテルに着いたとき、内モンゴル万佳食品有限会社の佟広遠様が既にホテルで待っていて下さった。モンゴル人の習慣に従って、おいしいモンゴルしゃぶしゃぶをごちそうして下さった上、万佳有限会社及びウランホト、阿尓山(アルシャン)についてもいろいろと教えて下さった。


旅行ガイドの劉ヘイ様も素朴で仕事熱心で、他人にやさしくとてもいい方だった。おかげさまでとても楽しい旅ができた。


旅の終わりにも旅行会社の総経理の施艶波様に空港まで送っていただいた。施様は旅行会社を経営している方であるが、他の商人と違って内モンゴル人の素朴さと温かさが感じられる方だった。


日本人は他の民族よりモンゴル民族が好きだという、その理由が少しわかった気がする。



◆内モンゴルの天気


ウランホト空港は緑の平地にある小さな空港だったが、飛行機を降りたときは空の高さ、青さ、大地の広さ、美しい緑に感動した。天気予報によるとずっと雨が続いていたそうだが、この日はいい天気に恵まれ、青空の下緑に囲まれ、風が運ぶ草と土の匂いが混ざった新鮮な空気を味わうことができて最高だった。


阿尓山の天気も素晴らしかった。朝晩と昼の気温差が大きく、周りの山と森、水のおかげで、昼も北京や日本のような蒸し暑さはなかった。



◆阿尓山を観光


阿尓山とは、モンゴル語で「泉」という意味で、阿尓山の泉は、神様が下さった神水と言われている。阿尓山の人口は6000人強だが、癌患者と血管の病を患った者が一人もいないそうだ。ホテルの蛇口からも泉の水が出るのでそのまま飲用しているとのこと。実際に飲んでみたところ、北京等で販売されているボトルに入っている水より美味しかった。しかし残念ながら、飛行機に乗ったとたん、阿尓山の水ではなく北京の水が提供されていた。


阿尓山の温泉は中国で一番有名な温泉である。歩けない患者さんが阿尓山の温泉で20日間療養すると歩けるようになると言われている。阿尓山温泉博物館は温泉地の上にそのままつくられた施設であり、30以上の温泉が湧いているそうで、それぞれの温度と効果も異なるようだ。温泉に入ったら、疲れと肩の凝りが取れた。


阿尓山は山紫水明で人が優しく、現代的開発がされていない自然の美しさが残っていた。また都会の忙しさ、ストレス、悩みなどを全部癒してくれる最高の場所だった。


旅の終わりには、高井先生に最高でしたよとお声掛け頂き、気に入っていただけて本当に良かったと思った。





【付録】我慢して努力すれば必ず成功出来る
~髙井先生と親方を訪ねるシリーズ その2~


築地双六館 館長
公益社団法人全国求人情報協会 参与
吉田 修


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2013年12月7日(土)に髙井先生のお誘いで、武蔵川親方(元横綱武蔵丸)ご夫妻、部屋の4人の力士、マネージャー、金谷美術館鈴木裕士理事長ご夫妻と食事会を行いました。


実は髙井先生と角界の親方を訪ねるのは、2002年(平成15年)8月に二子山部屋の横綱貴乃花の稽古見学以来11年ぶりです。ゆえに、「シリーズその2」なのです。


2011年(平成23年)2月、第57代横綱三重ノ海の引退に伴い、弟子である武蔵丸が武蔵川の名跡を継承、本2013年4月に新小岩に部屋を設立されました。武蔵川親方(武蔵丸)は幕内優勝12回、ハワイ出身で、現在は帰化し「武蔵丸光洋」が本名で現在42歳。人柄は温厚で明るく、とてもユーモアがありで、日本と奥様を愛し、相撲を愛しておられます。


現役時代は、アメフトの技術を応用した安定感のある突き押しを武器に、幕内時代は対戦相手を土俵際まで吹っ飛ばす事もあったほど。 入門前に痛めた怪我を除けば、大きな怪我も無く安定的な成績を残し、時代は貴乃花、若乃花、曙など実力者がひしめく中、14年間で通算連続勝ち越し55場所(歴代1位)などを記録しました。


お弟子さんはみな若く、一番上位の武蔵国(フィアマル ベニタニ君)でもまだ序二段です。女将さんは今はタレント&歌手の小錦のバックフラダンサーを務めていた方です。明るく、とても気遣いのある超美人の奥様です。



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髙井先生が角界関係者のパーティーで女将さんを見て、「この人は面白い!」と直感して、親方ご夫妻との親交が始まったそうです。武蔵川親方は、いつものおとぼけキャラ丸出しで弟子にも優しく、自分の食事を度々弟子に分けておられました。武蔵平(森宗順平君)は、広島の広陵高校出身で甲子園に2度出場した投手です。残念ながら、肩を壊して角界入りしました。甲子園投手で相撲取りになった人はいないのではないでしょうか。頑張ってほしいものです。


武蔵川親方との会話をご紹介します。


Q: 横綱になるには何が必要ですか?
A: すべてだよ。何か一つ欠けても横綱にはなれない。我慢して人間努力すれば、必ず成功出来る。


Q: 稽古では弟子に胸を貸しておられるのですか?
A: そう。 毎朝ぶつかり稽古やってるよ。弟子が少ない分、稽古の生産性が高いんだ。


Q: 確か入幕以降、一度も負け越しがなかったと思いますが?
A: よく知ってるね。入門してからでも1度しか負け越していないよ。横綱になった力士で、幕内以降全部勝ち越したのはボクだけよ。何回も優勝するより難しい。


Q: お酒を一番飲んだのはどれくらいですか?
A: ヘネシー16本だよ。現在は控えているけどね。お酒を飲むと筋肉が固くなり、翌朝の稽古に影響が出てしまう。


Q: 食事は日に2回ですか?
A: そう。朝食べると稽古で全部吐いてしまう。特に、夏の名古屋場所の稽古は大変だ。朝食べていなくても吐いてしまう。でもボクは一度も吐いたことがないよ。これも自慢。


Q: 最近、ハワイ出身力士が少ないようですが?
A: 外国人力士は各部屋に一人だけと制度が変わった。この影響が大きい。後は給料の価値の違い。モンゴルでは1万円あれば、1年暮らしていける。入幕できなくても帰国すればリッチになれる。ハワイではそうはいかない。


Q: 以前アームレスリングの世界チャンピオンに勝ちましたよね?
A: そうそう。はじめてやったので、最初はこつがわからなかった。 2回やって1回勝った。チャンピオンはそれまで無敗だったので驚いていたよ。一緒に世界を回らないかと言われたけど断った。


Q: 吉田さん、後援会入ってよ。
A: わっ、わかりました・・・!
(がぶり寄りで親方の勝ち。後援会に入ることになりました。)


“まことに小さな部屋が開化期を迎えようとしています”
(どっかで聞いたような・・・)
皆様、是非武蔵川部屋の応援をよろしくお願いします。

詳しくはWEBで。http://musashigawa.com/


「シリーズ3」は11年後の2024年です。私の郷土島根県の力士である隠岐の海が親方になった頃に、まだまだ元気溌剌であろう髙井先生とご一緒に訪問したいと思います。


湯気が立ち汗が冷たい寒稽古


~ 吉田様、ご寄稿ありがとうございました。なお、2014年2月8日(土)午前9:00~11:30に、武蔵川部屋の朝稽古の見学会を開催する予定です。

詳細・お申込み方法は、1月15日(水)配信予定の当事務所メールマガジン(http://www.law-pro.jp/mail-magazine.html)にてお知らせしますので、ふるってご参加ください。

 

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