【交友録その14】 10月第3週<10月9日(日)~10月15日(土)>

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風戸農園.jpg

(2011年10月10日(月)11:57 
千葉県若葉区小間子町 風戸農園付近にて撮影)

 

 

 

風戸農園 風戸 章 様 

 

10月10日(月)昼12時半より、千葉県若葉区小間子町にある「風戸農園」の収穫祭へお邪魔しました。株式会社タウンサービス代表取締役常務浅田直煕様ご夫妻、こばとの森幼稚園園主小山嘉治様、あすか人事コンサルティング代表太田正孝様、弊所顧問知久正義様、同松本純孝様、秘書多田僚子さんとご一緒に訪れ、自然の中で新鮮な野菜を満喫・堪能いたしました。風戸農園は、私の知人である風戸章様が経営されている農園で、「自然農法」を実践して作られておられる数々の野菜の美味しさは特筆すべきものがございます。

 

 

集合写真.jpg

(2011年10月10日(月)12:41風戸農園にて収穫祭の様子
写真右から2,3番目が風戸様ご夫妻です。)

 

 

 

さて、風戸章様とは、今から11年前の2000年秋に、彼が第一生命保険相互会社の関係会社である株式会社第一生命キャリアサービスに所属していた時に初めてお会いしました。第一生命との関係は、私の大学時代の友人である宮本勵様が、常務取締役であった1991年3月までさかのぼります。風戸様は、第一生命保険相互会社で営業企画部(労使関係を扱う部門)部長、広報部部長、総合能力開発部部長を歴任された後、株式会社第一生命キャリアサービスで業務本部長を務められた方です。風戸様が1988年11月に知人から畑を購入され、無農薬の農園を開かれたということで(元々、農作業がお好きであったということです)それに興味を持った私は、この11年間に何度かお邪魔してきました。

 

風戸農園は、様々な作物にチャレンジされていますが、私も何度かお邪魔をしながら、私のサジェスチョンをいくらかして参りました。私が今回サジェスチョンしたのは、カシューナッツの木を植えることです。風戸様にご提案したところ、カシューナッツは植付けえる苗の大きさにもよりますが、通常実を付けるまでは10年を要するということでした。風戸様は、「自分が生きているうちは、カシューナッツの収穫は不可能かもしれない」とお話しされていましたが、「再来年に風戸農園が25周年を迎えるにあたって、チャレンジされたらどうですか」と私からお話したところ、風戸様は通販のカタログを取り寄せて、現在購入手続きを進めておられるそうです。

 

1988年に農園を開かれてからは、主に風戸様の部下の皆さん等を呼んで収穫祭を開催していらっしゃったそうですが、2003年5月に株式会社第一生命キャリアサービスをご退職後は、農園運営に専念され、「自然農法」を理想とされ、自然と共存しながら野菜を作られています。

 

「自然農法」とは、化学肥料や農薬を一切使わない農法のことで、虫がついたら1匹ずつ手で獲り(1日に100匹位を手で獲っている)、肥料は家庭から出る生ゴミのEM菌を施用したり、畑に生える草などを利用し、微生物を大切にされているとのことです。野菜の品質にこだわり、デパートやスーパーで商品として売られていない品種を種から育て、できるだけ原種に近いものを育てていらっしゃるそうです。

 

畑は800坪余りと家庭菜園レベルとはかけ離れた広大なもので、たくさん獲れた野菜は知り合いに配られたり、「収穫祭」と称して、ご友人とのバーベキューを楽しまれるそうです。季節ごとに年に30回ほどバーベキューを開催され、のべ200名ほどのご友人が参加してくださったそうです。小学校から大学までの同級生や、会社関係では労使交渉の相手方や労働組合の役員の方々、また、風戸様は、感性豊かな人物で学生時代から合唱に大いに馴染まれ、今でも合唱団に入られており、合唱団のお仲間もよくご参加されるとのことです。また、遠路は、転勤していた先の静岡支社の関係者やエジプト旅行で知り合ったご夫婦も泊りがけでいらしてくださるというように、そのお人柄からして風戸様の交友関係は非常に広くていらっしゃいます。そして、参加者それぞれが持ち込む様々なお魚・お肉などと共に、畑で獲れたての新鮮でしかも安全な野菜の数々を食すると、誰もがその美味しさに驚嘆するのです。

 

風戸様は、ご夫婦で、朝3時に起床され、遅くとも朝8時半には畑に出られ、畑仕事をされるという毎日を送られているそうですが、23年間に亘り毎日自然と向き合い続けるというのは、並大抵の努力ではありません。「自然農法」を実践するに当たり、風戸様は、いかにして野菜に「毎日水をやるか」に苦心されてきました。野菜を育てるということは、まさに自然と大いに接点を持つということです。水の確保のために井戸を掘るという話もありましたが、風戸様は井戸を掘らずに、タンクに水をためて、毎日毎日水やりを実践されてきました。

 

野菜というのは、水をあげないとたちまち枯れてしまいますので、海外に行くことは非常に難しいそうですが、合間合間を縫って、海外に何度か行かれておられます。実際、一昨年12月14日には、エジプトへ7泊8日の旅に行かれたそうです。また、合唱団で昨年の5月の連休にはチェコにお邪魔されたということでした。この間は、奥様とお嬢様が水遣りにあたられたそうです。しかし、5月のゴールデンウィーク中はちょうど苗の育苗期間にあたり、旅行中も心配で心配でたまらなかったそうです。そこで、現在では、冬だけは1週間程度水やりを休むことができるので、海外旅行は12月から1月の間に行くことに決められているそうです。

 

風戸様の楽しみは、「何といっても毎日野菜と顔を合わせ、会話をすること。」で、『水が欲しい!』『栄養が足りない!』『虫にかじられた!』といった声を聞きとるようにされているとのことです。これこそまさに野菜と向き合った「自然農法」の実践、まるで子どもを育てるように丁寧に丹精込めて野菜を育てられているのです。

 

そんな風戸様の理想の農園は、虫・鳥・ヘビ・トカゲ・ミミズ、草が集い、そして、友人が時々会いに来てくれるようなコミュニケーションの場になることだそうです。そして今後は、旬の野菜を無駄なく、野菜のもつ生命力を発揮させる土作りに力を入れていかれたいそうです。

 

私はいつも風戸様を激励しておりますが、今年私が提供した「貴水」によって、収穫量が増えたとおっしゃってくださったのは嬉しい限りです。

 

風戸様のつくる落花生は著名な八街ブランドで、その落花生は「貴水」によって、今年は3倍の収穫量があったということでした。また、きゅうり等も、良く実ったということです。詳細は、10月15日の「貴水研究会」にて、風戸様から発表していただきました。その内容は割愛します。

 

「貴水」の研究は遅々として進まなく、量子力学の世界の水であるだけに、量子力学をマスターした人が何名も集まってやっと研究の緒に就くことができるものです。しかし、農業においては、風戸様の研鑽と研究の結果で、「貴水」の効果が判明しつつあるということでしょう。農業に「貴水」が効果的であることは、書籍でも発表されているものではありますが、なかなか世間に認知されないことでありますので、風戸様が、「貴水」の成果を実証されたことは有意義なことであると思います。

 

今回、10月10日体育の日も、私の知人・友人たちと一緒に、風戸農園を訪れ、秋の収穫祭をさせていただきました。その日は天候にも恵まれ、私が持参した米沢牛(私が親しくさせていただいている山形県米沢市にある有限会社登起波牛肉店様から購入しました)と、風戸農園の新鮮な野菜に舌鼓をうち、ビールや日本酒がいつになく美味しいと、皆喜んでいました。風戸農園のお野菜を使った焼そばやお肉のバーベキュー、秋刀魚、サラダ、モロヘイヤのスープ、ゆで落花生など、自然の中で風に吹かれながらいただきましたが、どれも大変美味しく、また親しくしてくださっている皆様に囲まれてご歓談させていただいたことは、私の2011年の秋の思い出の一つになりました。

 

帰りには風戸様が、参加者全員に、畑にあるものをご自由にお持ち帰りくださいとおっしゃってくださり、参加者全員が子どものようにはしゃぎながら、柿、栗、落花生、大根、中国かぼちゃ、モロヘイヤ、四角豆(しかくまめ)などなど、持ちきれないほどお土産をいただき、風戸農園を後にしたのです。

 

風戸様、毎度ありがとうございます。

 

再来年は、風戸農園開墾以来25周年になるそうなので、何か特別なイベントを企画してお邪魔したいと思っています。

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