セミナー概要

テーマ詳細 演題①「外国から見た日本の中小企業と企業統治」
一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授 ブルース・アロンソン 氏
中小企業の経済的な役割は周知のとおりですが、益々重要性を増しているコーポレート・ガバナンスとの関係については、いまだに十分議論されていません。海外から見た日本の中小企業のイメージは、相変わらず、大企業と密接な関係を保ち、従業員に焦点をおいているということです。しかし、実際には日本社会の高齢化、グローバル化、技術の進歩に伴い、中小企業を取り巻く環境は急速に変化してきています。その変化の仕方と対応策について検討します。

演題②「非上場企業のプチ・コーポレートガバナンスのすすめ
――コンプライアンスと企業承継に重点を置いたコーポレートガバナンス」
学習院大学法学部法学科教授 小塚 荘一郎 氏
コーポレートガバナンスに対する社会的な認識は、上場会社を中心に、ここ数年で大きく高まってきました。非上場会社でも、会社経営を適正なものにして、会社を永続させるというコーポレートガバナンスの目的は共通していますが、上場会社とまったく同じではありません。そこで、非上場会社向けの「プチ・コーポレートガバナンス」を提案したいと考えます。
主催者 高井・岡芹法律事務所
講師 (演題①)一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授 ブルース・アロンソン 氏
【プロフィール】
1974年ボストン大学卒業、1977年ハーバード大学ロースクール卒業。日本の長島・大野・常松法律事務所、ニューヨークのヒル・ベッツ&ナッシュ法律事務所、ヒューズ・ハバード&リード法律事務所での勤務を経て、学者へ転身。東京大学上級フルブライト研究員・客員准教授、日本銀行金融研究所研究員、早稲田大学上級フルブライト研究員などを経験。 2004年~2013年クレイトン大学ロースクール教授。 2013年より一橋大学
大学院教授。2017年6月よりエーザイ株式会社社外取締役。

(演題②)学習院大学法学部法学科教授 小塚 荘一郎 氏
【プロフィール】
東京大学法学部卒業。博士(法学)。千葉大学法経学部助教授、上智大学法学部助教授、同法科大学院教授を経て、2010年より学習院大学法学部教授。国内では、日本私法学会、日本海法学会等に所属。国際的には、私法統一国際協会コレスポンデント、比較法国際アカデミー準会員。著書として『フランチャイズ契約論』『宇宙ビジネスのための宇宙法入門』など。
日時 2017年11月9日(木)14:00~16:30 (質疑応答含む)
会場 自動車会館 2階小会議室(最寄:JR/地下鉄 市ヶ谷駅)

地図を見る

参加費用 3,000円(1名様)
定員 30名程度

お申込み方法

11月2日(木)までに以下お申込みフォームよりお申し込みのうえ、受講料を以下の口座へお振込みください。
【お振込先】
みずほ銀行(0001)
新橋支店 (店番号 130)
支払口座 (普)0559657
口座名義  高井伸夫(タカイノブオ)